8月24日、メットライフドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第16回戦は、4対4の引き分けに終わった。
埼玉西武は初回、1番・外崎修汰選手と3番・森友哉選手の安打などで1死1、3塁の好機を演出すると、敵失間に3塁走者が本塁に生還。なおも2死3塁の好機で、捕逸の間に得点を挙げ、初回から2点のリードを得る。
初回から援護を受けた先発・高橋光成投手は、得点圏に走者を背負う場面がありながらも、要所を締める投球を披露。6回表に6番・中村晃選手の適時打で1点を失うも、リードは譲らず、6回5安打7奪三振1失点でマウン...