【ファーム】大下誠一郎が2号2ランを放つも、大量失点を喫しオリックスが敗戦

2021.8.15(日) 21:16 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ・大下誠一郎選手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月15日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第21回戦は、3対8でオリックスが敗れた。
  オリックス先発・東晃平投手は初回、阪神の3番・マルテ選手に1号2ランを浴び先制を許す。2回表は田城飛翔選手のファインプレーもあり3者凡退に抑え、2回41球3安打2奪三振1四球2失点でマウンドを降りた。
 後を継いだ榊原翼投手は3回表、1死満塁から6番・小野寺暖選手に6号満塁弾を許し、6対0と点差を広げられる。4回表からは荒西祐大投手が登板。得点圏に走者を背負うも後続を断つと、5回表は鈴木優投手が3者凡退で無失...

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