7月28日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第21回戦は、15対6で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク先発の奥村政稔投手は1回表、3連打と味方の野選で2点の先制を許す。2回以降も走者を背負う投球が続いたが、追加点は与えず3回4安打1四球4奪三振2失点の内容で降板した。
一方の打線は1回裏、先頭・周東佑京選手が三塁打を放つと、続く釜元豪選手の適時打で1点を返す。なおも2死3塁から水谷瞬選手、渡邉陸選手、黒瀬健太選手に連続適時打が生まれ、この回4得...