選手たちによる今年の推薦図書のテーマは「SDGs」 北海道日本ハムが読書促進全道キャンペーン「グラブを本持ちかえて」2021を実施

2021.7.21(水) 12:00 パ・リーグ インサイト
フレップが描いた栗山英樹監督と4選手のイラスト入り特製しおり(C)H.N.F.

 北海道日本ハムは、一人でも多くの方々に読書を通じて知識を深め、豊かな心をはぐくんでもらうことを目的とした読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」を今年も実施することを発表。7年目を迎える同キャンペーン、今年は選手、マスコットたちがSDGs(持続可能な開発目標)に関する絵本の推薦リストを作成。伊藤大海投手やB☆B、稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)らが推薦理由を添えて、おすすめの20冊を挙げている。推薦リストは今後、北海道教育委員会と札幌市教育委員会を通じて北海道内の図書施設や教育機関に配布され、企画展示、印刷物への掲載などに役立てられる。

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