6月23日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第17回戦は、2対7で福岡ソフトバンクが敗戦した。
福岡ソフトバンクの先発は千賀滉大投手。2回表に失策から走者を背負い、榮枝裕貴選手の適時打で先制を許すと、3回表には安打と2四球で満塁からボークで1点を献上。この回3つ目の四球を出したところで降板した。
一方の打線は3回裏、敵失策で無死3塁からリチャード選手の内野ゴロの間に1点を返す。なおも海野隆司選手が四球を選ぶと、釜元豪選手に適時二塁打が生まれ、試合を振り出...