6月15日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第8回戦は、3対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、源田壮亮選手、木村文紀選手の四球で好機を得ると、佐藤龍世選手の適時打で先制に成功。2回裏にも、高木渉選手、渡部健人選手、ブランドン選手の3連打で1点を追加した。
援護を受けた先発の浜屋将太投手は、走者を背負いながらも要所を締める投球を披露。6回表に今川優馬選手の6号2ランで試合を振り出しに戻されたが、失点はこの2点に抑え、7回3安打2四球7奪三振2失点の内容でマウン...