源田壮亮、たまらん! 打ちまくる埼玉西武不動の遊撃手にかかる67年ぶりの記録

2018年5月3日 22:50 Full-Count
埼玉西武・源田選手

3日のオリックス戦で今季7本目の三塁打を放つ

開幕8連勝を飾るなどスタートダッシュを決めて、首位を走る埼玉西武ライオンズ。3日のオリックス戦に大勝し、12球団最速で20勝に到達した。27試合を終えて、20勝7敗の貯金13。両リーグで唯一まだ10敗にも達しておらず、その強さが際立っている。その強さの根源は12球団ダントツの174得点を叩き出す圧倒的な攻撃力。パ・リーグで2番目の得点数の福岡ソフトバンクが116得点であることを考えれば、その破壊力が図抜けていることがお分かりいただけるだろう。その中心にいるのが、4番の山川穂高であることは疑いようがない。3日の試合でも先制のソロ本塁打を放ち、追加点をあげる2点適時打も。この日も2安打1本塁打3打点ときっちり結果を残し、27試合を終えて12本塁打37打点と2冠王を爆進している。もう1人、驚異的な働きを見せているのが、不動の遊撃手となった2年目の源田壮亮内野手だ。3日の試合では5打数3安打1打点1得点とし、打率は.324に。2番打者にも関わらず、23打点はリーグ4位に位置している。その源田が、NPB記録を遥かに上回るペースで量産しているものがある。この3日、4点リードで迎えた7回1死二塁で源田は左中間を破る適時三塁打を放ったのだが、これが源田にとって早くも今季7本目の三塁打となった。27試合で早くも7本目の三塁打。シーズンで37本の三塁打を放つペースである。

NPBのシーズン最多三塁打記録は1951年の阪神・金田正泰の18三塁打

長いプロ野球の歴史で、シーズン最多三塁打の記録は1951年に阪神の金田正泰が記録した18三塁打が最高だ。1953年の阪急・レインズ(16本)、1950年の南海・蔭山和夫(15本)、1946年のセネタース・鈴木清一(14本)と続き、5位タイの13本に13人が並んでいる。ただ、そのほとんどが1940年代から50年代の選手たちばかり。1990年以降では1997年の西武・松井稼頭央、2003年のダイエー・村松有人、2009年の楽天・鉄平、2014年の日本ハム・西川遥輝の4人しかいない。このままのペースでいけば、シーズンが折り返す前の70試合前後で日本記録の18三塁打に並ぶ計算となる源田。まさに“源田、たまらん"の活躍ぶり。絶好調の埼玉西武に欠かせぬ不動のショートストップは、67年ぶりに日本記録を更新するだろうか。【三塁打のシーズン記録】1 1951年 金田正泰(阪神) 182 1953年 レインズ(阪急) 163 1950年 蔭山和夫(南海) 154 1946年 鈴木清一(セネタース)145 1940年 鬼頭数雄(ライオン)13 1946年 金田正泰(阪神) 1948年 藤村富美男(阪神) 1951年 蔭山和夫(南海) 1955年 バルボン(阪急) 1956年 関口清治(西鉄) 1956年 箱田淳(国鉄) 1957年 毒島章一(東映) 1976年 吉岡悟(太平洋) 1997年 松井稼頭央(西武) 2003年 村松有人(ダイエー) 2009年 鉄平(楽天) 2014年 西川遥輝(日本ハム)記事提供:Full-Count 続きを読む

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