【ファーム】打線振るわず鷹が3連敗。故障から復帰の先発・東浜巨は負傷降板

2021.4.2(金) 15:59 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・東浜巨投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月2日、タマホームスタジアム筑後で行われた、福岡ソフトバンク対中日のウエスタン・リーグ公式戦第1回戦は、2対4で福岡ソフトバンクが惜敗。打線がつながらず、引き分けを挟んで3連敗を喫した。
 福岡ソフトバンクの先発は、右肩不調などからの復帰を目指す東浜巨投手。今季初の実戦登板となったが、初回を打者3人で抑える上々の立ち上がりを見せる。しかし、2回表、5番・郡司裕也選手の打球が左足を直撃。12球で負傷交代となり、松本裕樹投手が2番手として緊急登板した。
 その松本裕樹投手は、急遽登板した2回表に3ランを浴びたものの、仕切り直した3回以降は追加点を許さず。4回まで投げ切ったところで降板した。後を引き継いだ奥村政稔投手も3イニングを無失点に抑えると、8回表には板東湧梧投手が登板。こちらも今季初の実戦に臨んだが、2死から連打で1...

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