鈴木将平は飛躍なるか。栗山巧・小関竜也との共通点や、過去の高卒外野手のブレイク例は?

2021.3.22(月) 11:00 パ・リーグ インサイト 望月遼太
《THE FEATURE PLAYER》L鈴木将平『無駄に滑らない・飛び込まない』2020/07/30(C)パーソル パ・リーグTV

 開幕スタメンを目指し、日々アピールを続ける埼玉西武のプロ5年目・鈴木将平選手。オープン戦は12試合で打率.281。3月3日の北海道日本ハム戦は「8番・右翼」で2安打、10日の中日戦は「1番・右翼」で3安打1打点と活躍した。ルーキーの若林楽人選手や2年目の岸潤一郎選手に負けじと存在感を発揮している。
 プロ4年目の昨シーズンにブレイクの兆しを見せた鈴木選手。6月27日に初めて一軍で1番打者に抜てきされると、7月10日から31日まで18試合連続でトップバッターを務めた。7月26日までは打率.300を超える数字を記録し、シュアな打撃と持ち前の脚力でチャンスメーカーとして大いに奮闘。守備でも俊足を生かした好捕を幾度となく見せ、攻守の両面でポテンシャルの高さを垣間見せている。
 昨年は8月に打率.143と打撃面で壁に直面しているが、長年にわたって「1番・センター」として活躍した秋山翔吾選手が抜けたライオンズにとっても、鈴木選手の台頭は大きな意味を持っ...

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