35歳以上で2017シーズンを迎えるパ・リーグの大ベテラン選手たち

2016.12.6(火) 00:00 パ・リーグ インサイト

2016年シーズンをもって、NPB最年長選手であった横浜DeNAの三浦投手が現役を引退。12月4日に42歳の誕生日を迎えた千葉ロッテの井口選手が中日の岩瀬投手と並んで日本球界最年長選手となった。
年齢を重ねるにつれて徐々に自身の考えていたパフォーマンスの維持が困難になり、引退の二文字が常に付きまとうことは避けられないものである。しかし、ここでは現在も一軍で活躍中のチームにとって必要不可欠なパ・リーグの「大ベテラン」選手たちにスポットライトを当て、今季の成績などを振り返ってみたい。
【北海道日本ハム・田中賢選手】
143試合541打数147安打2本塁打53打点 ...

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