キャッチボールやダッシュ、体幹トレなどに取り組む
福岡ソフトバンクの新人合同自主トレが10日、2軍施設の「HAWKSベースボールパーク筑後」でスタート。支配下、育成を合わせた13人のルーキーが汗を流した。
支配下の高校生ルーキー5人と、育成ドラフト入団の8人はこの日、自身の名前と背番号が入ったビブスを身につけて練習。室内練習場でウォーミングアップやキャッチボールを行った後、タマスタ筑後に場所を移して100メートルダッシュ8本を2セット。さらに、再び室内で体幹トレーニングなどを行った。
育成ドラフト1位の佐藤宏樹投手は、トミー・ジョン手術を受けた肘のリハビリのため一部で別メニュー。注目を集めたドラフト1位の井上朋也内野手は、ランニングメニューでも全体を引っ...