周東佑京ら若鷹が日本一のピースに。役者揃いの強力打線【福岡ソフトバンクホークス2020:野手編】

2020.12.31(木) 11:59 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンク シーズンレビュー2020 vol.1(C)パーソル パ・リーグTV

 3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続の日本一に輝いた福岡ソフトバンク。序盤はなかなか波に乗れなかったものの、終わってみれば、73勝42敗5分で31の貯金、2位の千葉ロッテに14ゲーム差をつける圧倒的な強さでペナントを制した。本記事は投手を中心とした前編、野手を中心とした後編に分けて、各選手にフォーカス。パーソル パ・リーグTVの特集動画「シーズンレビュー2020」とともに、福岡ソフトバンクの2020シーズンを振り返っていく。
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本塁打数と盗塁数はリーグトップ

 まずは福岡ソフトバンク野手陣全体の数字を振り返ろう。チーム打率は.249とリーグ2位タイ、出塁率にいたっては.321でリーグ4位と突出した数字ではない。ただし、本塁打数126、盗塁数99はともにリーグトップと、パワー&スピードといった観点では好成績を残している。

育成から「世界一」周東佑京の飛躍の1年

 そんな野手陣の中、リーグ優勝のキーマンになったのが周東佑京選手だ。昨季の開幕直前に育成から支配下登録を勝ち取ると、代走の切り札としてチームトップの25盗塁を記録したスピードソルジャー。しかし今季序盤はマークに苦しみ、シーズン初盗塁は開幕から1カ月以上経った7月24日の北海道日本ハム戦だった。その後はスタメンも増えたが、慣れない二遊間の守備に苦しみ、9月12日の埼玉西武戦では2失策を喫して涙も...

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