福岡ソフトバンクドラ1井上朋也は「43」、ドラ2笹川吉康は柳田悠岐の「44」を継ぐ

2020.12.10(木) 15:40 Full-Count 福谷佑介
新入団選手発表会見に臨んだ福岡ソフトバンクのドラフト1位・井上朋也※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

ドラ4川原田は本多コーチが現役時代に背負った「46」に決まる

 福岡ソフトバンクは10日、本拠地PayPayドームに隣接する「BOSS E・ZO FUKUOKA」内にある「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」で新入団選手発表会見が行われた。ドラフトで指名された支配下5人、育成8人がお披露目され、各選手の背番号も決まった。
 ドラフト1位で指名された花咲徳栄の井上朋也内野手は「43」となり、同2位の横浜商・笹川吉康外野手は球界を代表する強打者となった柳田悠岐外野手が入団時に背負っていた「44」に。同4位の青森山田・川原田純平内野手は本多雄一1軍内野守備走塁コーチが現役時代に背負った「46」になった。
・支配下選手
井上朋也内...

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