“大物助っ人”の移籍加入も多数
毎年多くの外国人選手が、日本球界で挑戦を始める。さまざまな面で特殊なシーズンとなった今季だったが、新たに加入した助っ人の中には、MLBで実績を残した“大物”も少なくない。また、国内他球団で活躍した選手が、別のユニフォームで変わらぬ存在感を見せつけるケースもあった。
そして、パ・リーグ6球団の新加入助っ人の最終成績を確認すると、各球団最低1名以上は、チームの重要な戦力になっていたことがわかる。前評判に違わず活躍した、あるいは適応に苦しんだ選手たちについて振り返っていきたい。