10月31日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの第22回戦は、6対1で北海道日本ハムが勝利。13安打6得点の猛攻を見せた。
北海道日本ハムは2回裏、オリックスの先発・アルバース投手に対し5番・大田泰示選手、8番・清水優心選手の安打で2死1、3塁の好機を演出すると、9番・谷内亮太選手と1番・西川遥輝選手に連続適時打が飛び出し、2点を先制。さらに4回裏には野村佑希選手の安打などで2死2塁とすると、西川選手の適時打で1点を追加し、3対0とリードを広げる。
北海道日本ハムの先発・河野竜生投手は5回までオリックス打線をわずか1安打に抑え込む好投を披露。6回表に8番・大城滉二選手と2番・福田周平選手に安打を許して1点を失うも、後続を打ち取り最少失点で切り抜け、6回72球3安打3奪三振1失点の内容で降板。マウンド...