北海道日本ハムOB田中賢介氏、eスポーツに驚き「いろんな人に広めるのも僕の仕事」

2020.10.19(月) 10:00 Full-Count
eドラフト会議に参加した北海道日本ハムOBの田中賢介氏(中央)※写真提供:Full-Count(写真:(c)NPB、 (c)Konami Digital Entertainment)

北海道日本ハムは全4選手が全員北海道出身の“純道産子”チームを結成

 一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMIが共催する『eBASEBALL プロリーグ』の参加選手を選抜する『eBASEBALL プロリーグ 2020シーズン eドラフト会議 supported by リポビタンD』が17日、オンラインで開催された。
 この日は銀座のスタジオと12球団の代表、そして候補選手をオンラインで繋ぎ、完全リモートで開催された。北海道日本ハムは昨年からの継続契約2選手に加えて新たに2選手を指名し、全4選手が全員北海道出身の“純道産子”チームを結成。eドラフト会議には球団OBでスペシャルアドバイザーを務める田中賢介氏も指名の様子を見守った。
 3巡目で指名した佐藤優太は白樺学園高校で甲子園に出場し、明治大学野球部では4年時に大学日本一も経験。明大時代の同期には佐野恵太(横浜DeNA)、柳裕也(中日)らがおり、佐藤は指名された直後に吉田大成(東京ヤクルト)から「おめでとう」と祝福のメッセージを受け取ったことも笑顔...

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