10月16日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンク対中日のウエスタン・リーグ公式戦、第14回戦は2対3で福岡ソフトバンクが敗戦した。
福岡ソフトバンクの先発・大竹耕太郎投手は、初回を3者連続三振に仕留める最高の立ち上がりを見せる。4回表に三ツ俣大樹選手の適時二塁打を浴び先制を許したものの最少失点にとどめ、6回2安打7奪三振1失点でマウンドを降りた。
しかし打線は7回まで中日の先発・笠原祥太郎投手を攻略できず。初回に上林誠知選手が放った1安打のみにとどまり、4回には四球から1死2塁の好機を得るも無得点。試合は0対1で終...