10月16日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第22回戦は、5対1で千葉ロッテが勝利。カード初戦を白星で飾った。
千葉ロッテは初回、先頭の藤原恭大選手が北海道日本ハム・杉浦稔大投手の直球を捉え、打球はライトスタンドへ。藤原選手の2号ソロとなる先頭打者本塁打で先制すると、同点に追いつかれた3回裏にはマーティン選手の25号2ランで勝ち越しに成功。序盤から一発攻勢でリードを奪う展開を見せる。
先発の二木康太投手は3回表に味方の失策で1点を失うも、勝ち越した4回表からは要所を締める粘りの投球で北海道日本ハム打線を抑え込み、6回114球3安打1四球4奪三振1失点(自責0)と役割を果たしたところで救援陣に...