10月4日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第21回戦は、8対4で福岡ソフトバンクが勝利。同一カード3連勝を飾り、連勝を「4」とした。
福岡ソフトバンクは初回、5番・松田宣浩選手の適時二塁打で先制すると、続く栗原陵矢選手にも2点適時打が生まれ、3点を先取。その後も制球に苦しむ北海道日本ハムの先発・河野竜生投手から押し出し四球で1点を追加するなど、打者一巡の攻撃でスコアを4対0とした。
3回裏には栗原選手に13号ソロが飛び出し、5点の援護を受けた福岡ソフトバンクの先発・和田毅投手は、大田泰示選手、近藤健介選手に本塁打を浴びるものの、5回3失点でリードを守り、中継ぎ陣に...