9月30日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテの第20回戦は、千葉ロッテが2対1で投手戦を制し、連勝を「3」に伸ばした。
千葉ロッテは初回、北海道日本ハムの先発・バーヘイゲン投手に対して1死から2番・福田秀平選手が安打で出塁すると、盗塁で2塁へ進塁。ここで3番・マーティン選手に適時打が生まれ、初回からリードを得る。
以降は、昨日に引き続き両先発投手による投手戦が繰り広げられ、試合はこう着状態に入る。千葉ロッテの先発・小島和哉投手は、序盤から安定した投球で、6回までわずか2安打に抑え込むなど北海道日本ハム打線に付け入る...