モイネロ投手はNPBでの4年間全てで、イニング数を上回る奪三振を記録している
リバン・モイネロ投手は2017年に来日して以来、左のセットアッパーとして福岡ソフトバンクのブルペンを支え続けている。とりわけ、今シーズンはキャリアハイの成績を収めた2019年をさらに上回る圧倒的な投球を披露。9月28日時点で防御率1.17という数字に加えて、38.1回で68個の三振を記録。奪三振率は16.06という、まさに驚異的な数字となっている。
そんなモイネロ投手がここまで残してきた各種の成績、および奪三振率の値は、下記の通りとなっている。