9月24日、メットライフドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第18回戦は、12対2で北海道日本ハムが快勝。北海道日本ハムがカード勝ち越しを決めた。
北海道日本ハムは2回表、埼玉西武先発・伊藤翔投手から先頭の大田泰示選手が17試合連続となる安打で出塁すると、続くビヤヌエバ選手の安打、1死から清水優心選手の四球で満塁の好機を演出。ここで、西川遥輝選手がセンターへ犠飛を放ち、1点を先制。3回表には大田選手の適時打でさらに2点を追加した。
4回表に西川選手の4号ソロ、5回表には渡邉諒選手が三塁打を放つと、大田泰示選手の内野ゴロが守備の乱れを誘い、計2点を追加。6回表にも近藤健介選手と、中田翔選手に適時打が飛び出し、7対2で試...