9月22日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天イーグルスと千葉ロッテの第16回戦は、12対4で楽天が勝利。浅村選手が3本塁打含む4安打7打点の活躍で、球団通算1000勝を飾った。
楽天は初回、先頭の田中和基選手が千葉ロッテ先発・石川歩投手の直球捉えると、打球は右中間スタンドへ。田中選手の7号ソロとなる初回先頭打者本塁打で先制する。
しかし先発の辛島航投手は3回表、千葉ロッテの4番・安田尚憲選手の適時打などで2対1とリードされると、4回表には9番・柿沼友哉選手のスクイズで1点を献上する。なおも2死満塁としたところで、楽天は辛島投手から津留崎大成投手にスイッチ。ここは中村奨吾選手を三振に切って取り、3対1の2点差で...