9月18日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと楽天イーグルスの第16回戦は、9対3で福岡ソフトバンクが勝利。15安打で9得点を挙げ、カード初戦を制した。
福岡ソフトバンクの先発はムーア投手。初回に2安打で1死1、2塁のピンチを招いたが、後続を打ち取って無失点で切り抜けると、以降は危なげない投球を披露。6回まで無失点の好投を見せた。
打線は初回、先頭の周東佑京選手が二塁打で出塁すると、中村晃選手の適時二塁打で先制に成功。なおも柳田悠岐選手が安打で続くと、グラシアル選手の犠飛で1点を追加し、楽天先発の石橋良太投手から2点...