【ファーム】水口大地、山田遥楓、川越誠司が連続適時打も、今井達也が2回4失点で埼玉西武が逆転負け

2020.8.28(金) 18:02 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・今井達也投手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月28日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第11回戦は、3対6で埼玉西武が敗戦。3連戦は黒星スタートとなった。
 埼玉西武の先発はドラフト3位ルーキーの松岡洸希投手。2回までランナーを背負いながらも無失点に抑えていたが、3回表に1番・塩見泰隆選手に二塁打を浴びると、4番・松本友選手にタイムリーを許し、1点を先制される。
 しかし直後の3回裏、9番・永江恭平選手、1番・綱島龍生選手の連打でチャンスを作ると、2番・水口大地選手、3番・山田遥楓選手、4番・川越誠司選手の3者連続タイムリーで一気に3点を奪い、すぐさま逆転...

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