8月19日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第5回戦は、2対2で引き分けに終わった。
千葉ロッテの先発は小島和哉投手。初回に今宮健太選手の6号ソロと栗原陵矢選手の適時打で2失点を喫したが、2回以降は立ち直り、5.2回2失点投球でマウンドを降りた。
一方の打線は先制された直後の1回裏、1番・和田康士朗選手が四球で出塁すると、続く中村奨吾選手の中安打で本塁まで駆け抜け、1点を返上。続く2回裏には、菅野剛士選手の安打などで得点圏に走者を進め、藤岡裕大選手の適時打で試合を振り出...