8月8日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第6回戦は3対2で埼玉西武が勝利。先発のルーキー・浜屋投手が6回無失点の好投を見せた。
埼玉西武は2回裏、東京ヤクルトの2番手・クック投手から4番・佐藤龍世選手が失策で出塁。2死3塁とチャンスを拡大し、7番・戸川大輔選手のセンター前タイムリーで1点の先制に成功する。さらに4回裏には8番・柘植世那選手のタイムリー、5回裏にも佐藤選手の犠牲フライで2点を追加し、中盤にかけて3点のリードを奪った。
先発の浜屋将太投手は初回に二塁打で走者を背負うも、無失点に抑える立ち上がりを見せる。すると、それ以降は東京ヤクルト打線に安打を許さず。6回表には3者連続三振を奪うなど、6回1安打1四球6奪三振無失点でマウン...