8月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと楽天イーグルスの第11回戦は、8対0で楽天イーグルスが勝利。序盤から大量得点を挙げるなど投打かみあった展開で快勝を収めた。
楽天打線は1回表、千葉ロッテの先発・種市篤暉投手を捉える。連打などで2死1、3塁とすると、5番・島内宏明選手の適時打で先制。さらに満塁にチャンスを拡大すると、7番・内田靖人選手がバックスクリーンに飛び込む5号満塁弾を放ち、初回から5点のリードを奪った。
初回こそ5得点を挙げた打線だったが、5回までは毎回安打も得点できず。なんとか追加点が欲しい6回表、先頭の8番・足立祐一選手の安打などで2死満塁とする。ここで4番・浅村栄斗選手が走者一掃の適時二塁打を放ち、ダメ押しの3点を挙げスコア...