オリックスが試合後に異例の“ナイター特守” 大雨の中でのノック、その狙いは…

2018.4.14(土) 19:38 Full-Count
大雨の中でノックを行ったオリックス

今季初の屋外でのナイトゲームとなる17日からの千葉ロッテ戦に備え

オリックスの若手野手が14日、大雨の中で異例の居残り特守を行った。
この日、ほっと神戸で行われた北海道日本ハム戦に1-2で惜敗したオリックスナイン。試合終了から約2時間後の午後6時から大城、宗、鈴木昂、小田、福田の若手5選手たちがグラウンドに姿を見せ、大雨の中約30分間、外野ノックを受けた。
懲罰の意味合いではなく、これまでチームは開幕してから屋外でのナイター試合がなかったため、17日からナイターで行われる千葉ロッテ3連戦(ZOZOマリンスタジアム)に向けての練習だった。大粒の雨が降りしきる中、ノックを打ち続けた佐竹外野守備走塁コーチは「宗とかはナイターの試合で外野をほとんど守ったことがないから。一度、やるだけでも違ってくる。この日にやると決めていたからね」...

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