ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の2回戦。千葉ロッテは昨季、ZOZOマリンスタジアムで防御率2.48と好成績だった二木投手が先発する。今日は日中から強風が吹き荒れる天候だが、相性抜群の本拠地のマウンドで今季初白星を手にしたい。
一方、開幕からの連勝が8で止まった埼玉西武はカスティーヨ投手が先発。来日初登板だった4日の福岡ソフトバンク戦は150キロ超えの速球で圧倒し、初勝利を挙げている。
1回表、埼玉西武は1死から2番・源田選手が四球を選び、盗塁を決める。この好機で3番・浅村選手が左中間へ適時二塁打を放てば、4番・山川選手も左翼線への適時二塁打で続いた。連続長打で埼玉西武が幸先よく2点...