株式会社プリンスホテルおよび株式会社西武ライオンズは10日、「プリンスホテルがメットライフドームに変わる!? 客室がリモートで繋がる新しい 観戦スタイルで盛り上がろう!」と題した新観戦プランの提供開始を発表した。
同プランは『新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮しつつ、臨場感を持ってプロ野球を観戦してほしい』という思いのもと誕生した。当日は同じ観戦プランを利用する300人以上のファン同士をWeb 会議ツールで繋ぎ、相互にコミュニケーションを図りながらの応援が可能だ。また川越プリンスホテルには、ライオンズコラボルームが新たに1室導入される。その部屋には入場チケット風にデザインされた客室ドア、選手ロッカールームを模したクローゼットが備わっており、臨場感満点の空間で野球観戦ができる仕様となっている。
プラン利用者には、さまざまな特典が付いてくる。開幕記念の「70 周年ピンバッチ」「V2 チャンピオンリング(レプリカ)」がプレゼントされるほか、選手のサイングッズが当選する抽選会にも参加が可能だ。選手プロデュース弁当付きプランも用意されており、選手会長を務める森友哉選手も「ぜひ“友哉の牛肉めし”もご賞味いただき、プリンスホテルのテレビからメットライフドームまで熱い“青炎”を届けてください!」とのコメントを寄せている。
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