若きエース候補のプロ初勝利に、涙の引退試合も! 「パ・リーグプレイバック」2015-2016年千葉ロッテマリーンズ編

2020.4.13(月) 19:00 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・二木康太投手(C)パーソル パ・リーグTV

あの試合の、あの感動をフルイニングでもう一度。

「パーソル パ・リーグTV」は、「パ・リーグ プレイバック」としてパ・リーグの記録に、そしてファンの記憶に残る試合をまとめた特設ページを開設。2012年から2019年まで順次動画をアップしている。最近ファンになった方も、ずっと前からファンの方も思い出のあの試合を振り返ってみてはいかがだろうか。
 今回は2015年と2016年の千葉ロッテの印象的な4試合をピックアップ。その他の試合も、「パ・リーグ プレイバック」特設ページでチェックだ。

「エリア66」のファインプレーに胸が熱くなる……千葉ロッテマリーンズ2015-2016 ピックアップ

2015年5月31日 対横浜DeNA戦
 横浜DeNAとの交流戦、3戦目。初回からキャプテン・鈴木大地選手が先制ソロを放つと、3回裏にも根元俊一選手と荻野貴司選手のタイムリーで一挙4点を挙げ、試合の流れをつかむ。すると先発した大嶺祐太投手は6回まで無失点と粘投を見せる。終盤に2点差まで追い上げられるも、8回裏に2点を追加し4点差で迎えた9回表、最後は岡田幸文選手のスーパーキャッチで試合終了。「エリア66」をいかんなく発揮したファインプレーを見てほしい。
2015年6月30日 対楽天戦...

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