T-岡田の逆転打も先発・荒西祐大が踏ん張り切れず。巨人との一戦は引き分け

2020.3.7(土) 17:23 パ・リーグ インサイト
3/7 バファローズ対ジャイアンツ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 3月7日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと巨人のオープン戦は、4対4で引き分け。3回裏に吉田正尚選手、T-岡田選手の適時打で逆転したものの、先発・荒西祐大投手が6回途中4失点とリードを守れず。終盤は救援陣の奮闘もあり、巨人打線に勝ち越しを許さなかった。
 オリックスの先発・荒西祐大投手は、2回まで巨人打線を無失点に抑える。しかし3回表、2死から四球で出塁を許すと、3番・丸佳浩選手に2ランを浴び、2点の先制を許してしまう。
 直後の3回裏、オリックスは1死から1番・宜保翔選手の四球、2番・大城滉二選手の中前打で1死1,2塁とする。この好機に3番・吉田正尚選手の適時打で1点を返すと、2死満塁となってから6番・T- 岡田選手の打球が一塁手のグラブをはじいて適時打となり、2人の走者が生還。巨人の先発・サンチェス投手から一挙に3点を挙げ、逆転...

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