18日から本拠地で最後の4連戦「まずは明日の試合を勝ちにいく」
福岡ソフトバンクは、18日からヤフオクドームで楽天、オリックス、北海道日本ハムと変則の4連戦を戦う。本拠地でのシーズン公式戦はこの4連戦が最後となる。地元ファンの声援を力に、マジック8の埼玉西武を追いかける。
ホームでは今季最後の試合となる4試合。その後はビジターで残る5試合を戦うことになる。17日、そのヤフオクドームで行われた投手練習を視察した工藤公康監督は「いろんな想いはありますが、まずは明日の試合を勝ちにいくこと」と、目の前の試合に全力を注いでいくことを誓った。
この日の練習には離脱していたバンデンハークも合流。ホーム4連戦中に復帰する模様で指揮官は「キャッチボールを見ていてもすごく良かったですよ。しっかり腕も振れているし、ボールも強かった。笑顔でいられるのは状態が良いから。いろいろありましたが、この時期にできることをやってくれたら」と期...