9月17日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと楽天のイースタン・リーグ公式戦、第19回戦は、7対0で楽天が快勝。投打がかみ合い、2位・千葉ロッテとのゲーム差を「2.5」に広げた。
千葉ロッテの二木康太投手は、走者を背負いながらも3回まで無失点。対する楽天の藤平尚真投手も、要所を締める投球で無失点に。序盤は両先発のにより、スコアボードに0が並べられた。
楽天は4回表、今江年晶選手の二塁打でチャンスを作り、松本京志郎選手の適時二塁打で先制。なおも敵失策からチャンスを広げ、小郷裕哉選手の2点適時二塁打、橋本到選手にも適時打が生まれ、この回一挙4得点。二木投手を捉え4点のリ...