9月12日、西武第二球場で行われた埼玉西武と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第17回戦は、7対3で横浜DeNAが勝利した。
先手を打ったのは埼玉西武。先発の與座海人投手が2イニングを無失点に抑えると、2回裏に佐藤龍世選手の四球、斉藤彰吾選手の安打で1,3塁とし、ディレードスチールで先制。足を使った見事な攻撃で、横浜DeNA先発の大貫晋一投手から先制点を挙げた。
埼玉西武は直後の3回表、2番手・大窪士夢投手が知野直人選手に5号ソロを浴び同点に追い付かれると、続く4回表には百瀬大騎選手の適時打で勝ち越しを許す。しかし4回裏に斉藤彰選手の適時二塁打ですぐさま試合を振り出...