二木康太が6回2失点で7勝目。打線爆発の千葉ロッテが鷹との4連戦を五分で終える

2019.9.9(月) 21:45 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・二木康太投手(C)パーソル パ・リーグTV

 9月9日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第25回戦は、11対6で千葉ロッテが勝利。4回裏に井口監督が退場する苦しい展開となったが、打線爆発で勝利を収めた。
 千葉ロッテは初回、先頭の岡大海選手が二塁打を放つと、鈴木大地選手の進塁打と中村奨吾選手の犠飛で1点を先制。福岡ソフトバンク先発の松田遼馬投手からわずか6球で先取点を挙げた。
 3回表には、岡選手の6号2ラン、マーティン選手、田村龍弘選手の連続適時打で4点を追加。5回表にもマーティン選手の内野ゴロと田村選手の犠飛でさらに2点を挙げ、6回表には中村選手、井上晴哉選手の連続適時打で2点...

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