9月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの3戦目は、8対6で千葉ロッテが勝利。先制されながらも二度逆転し、3連敗を阻止した。
オリックスは千葉ロッテ先発・種市篤暉投手から先制に成功する。2回表、安達了一選手のタイムリー内野安打、3回表に吉田正尚選手の23号3ランで4点をリードし、試合の流れをつかんだかに見えた。
しかしオリックス先発・竹安大知投手がリードを守れず。4回裏、千葉ロッテが藤岡裕大選手の犠飛と、岡大海選手のタイムリースリーベースで2点差に迫り、マーティン選手が9号逆転3ランホームラン。5回裏にも押し出しで追加点を挙げ、スコアを6...