合計5万超のダウンロード、球場ビジョンや音楽とスマホの光が連動
千葉ロッテは18日、新機能「Sound Flash(サウンドフラッシュ)」が搭載された球団公式アプリ「Mアプリ」のダウンロードが5万件を超えたと発表した。昨年末時点でダウンロードは4万3716件だったが、新機能搭載の発表を受け、3月だけで5000件を超えるダウンロードがあるなど大好評を博しているという。
新機能「Sound Flash」を使うと、「Mアプリ」をインストールし起動させたスマホに対して、スタジアムの既設音響設備から動作トリガー(可聴域もしくは外の透かし入り音)が送られ、球場のビジョンや音楽に合わせてスマホの画面の光がカラフルに変化する。
「Sound Flash」機能を利用したイベントは2018年3月30日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム、18時半試合開始)から毎試合ナイターで実施予定。30日の試合前に行われる開幕イベントでお披露目となる。今年より新設されたLED照明と連動し、暗転させた場内で音楽と参加するファンのスマホ画面が発する光で演出が行われる。「Sound Flash」機能をプロ野球チーム(万人規模施設)の公式アプリ常設システムとして採用するのは日本初。19日と26日の夜に球場でリハーサルが行わ...