栗山は8回に通算100号となる6号勝ち越し2ランを放つ
■埼玉西武 4-2 千葉ロッテ(11日・ZOZOマリン)
埼玉西武が終盤に得点を重ね、千葉ロッテに4-2で逆転勝ち、7月6日以来の2位に浮上した。2番手の小川が2勝目。8回に栗山が通算100本塁打となる6号2ランを放ち、勝ち越しに成功した。
千葉ロッテ先発の種市の前に5回までに10三振を奪われる苦しい展開となったが、6回に森の適時打で1点を返すと、7回には木村の7号同点ソロが飛び出し試合を振り出しに戻した。8回、2番手の左腕・松永から栗山が右中間スタンド中段に勝ち越し2ランを放ち、試...