5月15日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第8回戦は、5対4で埼玉西武が勝利した。外崎修汰選手が9回表の土壇場で決勝弾を放った。
試合は序盤から動きを見せる。2回表、埼玉西武の4番・山川穂高選手が福岡ソフトバンクの先発・大竹耕太郎投手から2試合連続の17号ソロを放ち先制する。
4回裏、福岡ソフトバンクが反撃に打って出た。4番・デスパイネ選手
が埼玉西武の先発・本田圭佑投手から9号ソロを放ち、1対1の同点となる。デスパイネ選手は「打ったのはストレート。打った瞬間バットの先だったので、センターフライと思った。とにかく同点に追いつけて良かったし、今日の試合は負けられないからね...