オリックス戦で先発し、5回2/3で6四球5安打7失点
■埼玉西武 – オリックス(13日・メットライフ)
埼玉西武・今井達也投手が13日のオリックス戦(メットライフ)に先発し、5回途中で自己ワースト7失点(自責は5)で降板した。
立ち上がりから、生命線のストレートが思うようにコントロールできなかった。初回に四球を連発しノーヒットで先制を許すと、3回には4番・杉本に1号2ランを献上。6回には自らの暴投と森の失策も絡みさらに失点を重ねた。「投げ急いでしまったところがあり、自分でもわかっていたが修正できなかった」と状態を上げることができず、6回を投げ切れずに降板した。5回2/3で6四球1奪三振、5安打7...