昨日に続いて行われる、千葉ロッテとLamigoの交流試合「アジアゲートウェイ交流戦Power Series2018 in石垣島」。
千葉ロッテの先発のマウンドには、ドラフト5位・渡邉投手が上がる。第1戦では投手陣が9失点を喫するなど課題を残しただけに、今日は各投手のアピールに期待がかかる。
昨日とは一転して投手戦に
渡邉投手は初回から、速球を中心にテンポよくアウトを重ねていく。2回裏は得点圏に走者を背負いながらも、最後は速球で三振を奪い、2イニングスを無失点で投げ終えた。
続いて登板した新外国人・ボルシンガー投手も、1死1,3塁のピンチを併殺で切り抜けるなど存分にらしさを発揮し、2イニングス無失点...