台湾ラミゴとの親善試合で負傷、担架で運ばれるも…
東北楽天は1日のラミゴとの親善試合(台湾・台北)で負傷交代した田中和基外野手について「大事には至っていない」と球団公式ツイッターで報告した。
昨季パ・リーグ新人王に輝いた田中は、「1番・右翼」で先発出場。初回には左越えの先頭打者弾を放った。しかし、3-4で迎えた6回2死二塁の守備で負傷。頭上へ飛んだライナー性のボールを追いかけた際に転倒し、両脇を抱えられながら退場しようとしたが、途中で動けなくなり担架で運ばれた。
東北楽天はこの試合の結果を伝えるツイッターで「途中交代の田中選手は大事には至っていないとのことです」と報告。大怪我ではない模様だが、9、10日に行われる侍ジャパン強化試合・メキシコ代表戦への出場は微...