外崎の本職は二塁手だが内外野を守るユーティリティプレーヤー
侍ジャパンの稲葉篤紀監督が6日、埼玉西武の南郷キャンプを視察に訪れ外崎修汰内野手に熱視線を送った。
外崎の本職は二塁手だが、内外野を守れるユーティリティプレーヤー。レギュラーに定着して2年目のシーズンだった昨年は、打っては打率2割8分にホームラン18本と打線の核として活躍し、走ってはリーグ6位の25盗塁を記録した。
いよいよ来年に迫った東京五輪ではベンチ入りの選手が24人と縮小されることもあり、こうした内外野をこなすことができる“一挙両得”な選手の価値はより一層高...