6億5000万円の菅野が最高額、5億7000万円の柳田が2位
2018年も残り、あと2日。広島と埼玉西武がペナントレースを制し、福岡ソフトバンクが日本一となった今年もトッププレーヤーのスーパープレーの数々によって、大いに楽しませてもらった。各球団も仕事納めとなり、新しい年を迎えようとしている。
来季の年俸が決まる、球団と選手たちの契約更改交渉も、ほとんどがここまでに終了。大幅アップ、大幅ダウンなど悲喜こもごもの内容となったが、ファンの大きな関心を集めることとなった。そこで、今オフの各球団の契約更改を振り返り、契約更改の“あれこれ”を見ていきたい。(日本人選手のみ、FAや自由契約で移籍した選手は除く)
○球界高年俸トップ3
巨人・菅野智之投手 6億...