7月度「大樹生命月間MVP賞」が8日、発表され、パ・リーグ野手部門を日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が受賞した。昨年8月に続く2度目。7月は21試合に出場し打率3割2分4厘、6本塁打、19打点と打線をけん引し、満塁本塁打を2本放つなど勝負強さを発揮していた。9日からは敵地で首位ソフトバンクとの首位攻防3連戦。得意の夏を迎えた助っ人砲の爆発が... 続きを読む