3月7日に右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたオリックス・吉田輝星投手(24)が5月31日、大阪・舞洲で術後初めてキャッチボールを行った。30日にはネットスローを再開しており、この日は20メートルほどの距離で30球。「(力加減は)30パーセント。(怖さは)全くないし、投げる感覚も手術前と全く変わらない。びっくりするくらい(回復が)早い」と明るい表情... 続きを読む