児童からはバースデーソングと手書きのメッセージがプレゼント
埼玉西武の平井克典投手が18日、日本プロ野球選手会が2015年より連携協定を結んでいる日本サッカー協会の取り組み「こころのプロジェクト『夢の教室』」に参加。愛知県小牧市の小学校にて「夢先生」となり、5年生児童30人の前で授業を行った。
約90分間の授業の前半「ゲームの時間」では体育館で鬼ごっこなどで体を動かし、緊張をほぐしながら、仲間と協力することの大切さなどを伝えると、後半はスーツ姿に着替えて教壇へ。
自身のプロ野球選手になるまでを振り返りながら、約1時間「夢」について、子供達に語りかけ、「一つでもいいから『これだけは誰にも負けない』ということを見つけてください。夢を叶えるコツは『声に出して言うこと』」と、自らの経験をもとに、アドバイスを...