ロッテの山口航輝外野手が現状打破へ、1月に宮崎で自身初となる1人自主トレ案を明かした。22年オフは当時西武だった山川穂高(現ソフトバンク)、23年オフは巨人・岡本和真と、球界を代表する主砲に弟子入り。23年には14本塁打をマークしたが、今季は2本塁打で自己最少の51試合にとどまるなど、結果を残せなかっただけに、「今まで山川さんと岡本さんに教えてもらったことも頭に入っているし、それを頭に入れながら、どうシーズンで一人で考えながらできるかが大事。現状を打破したい、新しいことをしたいなと思って、一人でやってみたいなと思いました」と、思い...
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